薪ストーブのかさ上げと煙突の固定方法
僕が使ってる薪ストーブは、
ホンマステンレス時計型薪ストーブASS-60
今まではそのままだったり、芝サイトのときは正方形のレンガを4つ脚の部分に噛まして使ってました。
ところが、薪を大量投入して空気取り入れ口を開けたままにしてたところ、枯芝に燃え移る!!ってハプニングも・・・。
そして、やはり小さめなレンガでも、積込みのときにめんどくさい・・・ってことで、
薪ストーブの土台で検索をかけると、
ユニフレームの
フィールドラックがシンデレラフィット!!っていうのを発見し、さっそく入手♪
クーラースタンドとかにも使用用途はあるみたいですが、今回の目的は薪ストーブのかさ上げ!!
さっそく載せてみました。
脚の爪をラックの穴に入れると安定感も増し、評判通りぴったりでした~♪
これで、問題点のひとつはクリアーに・・・(笑)
そして、高さが増したことで次なる問題点が
煙突の固定方法
特に、エビ曲がり管あたりを支えるのをどうするかです。
自在煙突支えを用いれば問題は改善されるんでしょうが、地面が土や芝の場合結構弱いってのが今までの僕の中での印象。
そこで、ホームセンターで
鋼製束なるもの発見。
それを少しアレンジして・・・
これの土台部分にはペグがさせそうな穴が空いてるのも魅力的なんで、今時点で、高さが増したぶんレンガ2つをかましてますが、もう少しサイズの大きなやつに買い換える予定。
そんな感じで妄想を練ってたら、薪ストーブ本体を入れてるBOXの中に入ってたこれを発見!!
これまたホームセンターで売ってるロープ留めの杭!?
これをどうにかできないか?って眺めること数分。。。
余ってた
異形丸棒を使って・・・
やはり溶接・・・(笑)
で、作ってみたのがコレ。
これをこんな風にできないか?とか・・・
いろいろ妄想を・・・(笑)
で、サンダーかけて塗装して完成~♪
とりあえず作ってはみたのの、両方から均等に力がかかるなら打ち込めるんでしょうが、片方ずつだと溶接が外れる恐れありですね(爆)
もし、失敗しても木工なら薪として使えますが、金属だとただの鉄くず。。。!?
まだまだいろんなことで改良点はありそうですがキャンプへ行けない休日はこんなことばかりしながら遊んでます(笑)
冬用の新幕もなんとか決まりそうなので、それに似合った環境づくりを進めていこうと思います♪
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